【東京で試乗もできる】子乗せ電動アシスト自転車はレンタルでOK!?整備士歴15年がレンタルをおすすめする理由

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いよいよ子どもの送り迎えがきつくなってきた!

子ども乗せ電動アシスト自転車がほしい!

でも高い!それに選び方もわからない!

ばった
ばった

レンタルという手がありますよ!

どーもばったです。某自転車販売店で16年、自転車整備士として働いています。
店頭でも、そんな質問を多くいただきます。
そんななか、こんなサービスを発見しました。

これはかなりメリットが大きいです!
子乗せ電動アシスト自転車をレンタルする際のメリット、デメリットをお伝えします。

レンタルのサークランドでみる

子乗せ電動アシスト自転車をレンタルするメリット

月齢の小さいお子様を乗せる期間は意外と短い

僕も経験がありますが、1歳から2歳のお子様を乗せる場合、自転車の前側に乗せますが、この期間は短い!
本当にすぐ終わります。
もちろん毎日の送り迎えなので、その日々の送り迎えが安全であることは大前提ですが、とはいえ約2年で使わなくなるフロントチャイルドシートも平均1万円前後しますから、かかる費用はなかなかのものです。
レンタルならお子様が成長するまでの必用な期間だけ使用できるので、ここはかなり大きなメリットになります!

最新のモデルに乗れる

現行の最新モデルの電動アシスト自転車を購入しようとすると車体金額だけで約15万。
チャイルドシートやレインカバーを取り付けするなら、更に数万円かかります。

レンタルなら、2年レンタルしても購入するよりもお買い得!
年間で2~4万円節約できます!
購入しようか検討中のあなたも、一度レンタルしてお試しする、というのもアリです!

維持費がかからない

もちろん電動アシスト自転車は、購入すればお子様が乗らなくなった後も使用することが出来ます。
自動車のような車検はありませんが、定期的に消耗する部品が出てきます。
その部品の交換、修理をしていく費用もバカになりません。
その最たるパーツが「バッテリー交換」です。

電動アシスト自転車のバッテリーは約4~5年で交換が必要となります。
またその価格は、平均で4万円前後!
けっこうお高いです。

それに2年も使用すれば、タイヤがすり減ってきますから、この交換も必要となります。
タイヤ交換も、なかなかお高いですよね
この維持費のことまで考えると、購入後トータルでかかるは20万円を軽く超えてきます。
そしてバッテリー交換をしたときは、更に性能が上がった最新モデルが市場に出ている。
バッテリー交換をせずに買い替えをするのにも、又お金かかる。
それならレンタルして、2年間使用した後に最新モデルの通常電動アシスト自転車を購入する、というのがトータルではお得になりませんか?

試乗して選べる

こちらのMBRでは実際に電動アシスト自転車を試乗できます!

出典:MBR公式サイト

場所は東京の麻布です。お近くの方はお試ししてみるのもいいですね!

デメリット

破損、盗難時の費用がかかる

もしも転倒して破損させてしまった場合、また盗難に遭った場合は、弁済費用が高くついてしまいます。
電動アシスト自転車についているカギはかなり頑丈ですから可能性は低いとは思いますが、念のためワイヤーロックで2重ロックをお勧めします。

思うようなカスタマイズができない

「あのチャイルドシートカバーを付けたい!」といったカスタマイズはできません。
あくまでも「日常の足として」使うことに割り切れるあなたにはおすすめです!

所有感が満たされない

あくまでレンタルですから、自分のものではありません。
日々の走行に気を使う必要はでてくると思います。
これも「日常の足」として割り切れる方にはおすすめです。

2タイプ、どっちのモデルを選ぶか?

前乗せタイプ

お子様が月齢12ヶ月~2歳の場合は、こちらのタイプがおすすめです!
ハンドルが特殊な形をしていて、お子様を乗せて走るときの安定性がバツグンです!
とにかく安全第一!
というあなたはこちらがおすすめです!

後ろのせタイプ



お子様が2歳~5歳の場合はこちらを。
お子様を前に乗せるのは、体重15kgまでとメーカーは推奨しています。
ご成長されたお子様も安定して乗れますよ!
お子様をお2人乗せる場合はこちらを!

というわけで、ぜひぜひ利用してみてはいかがでしょうか?

それでは、今日もよいサイクルライフを!

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