【間違えると危険】自転車のブレーキシュー、アルミ用とステンレス用はちゃんと選ぼう

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自転車のブレーキシューを自分で変えようと思うんだけど、お店に買いに行ったら「アルミ用」と「ステンレス」用2種類売っていたんだよね。どっちでもいいよね。

ばった
ばった

ちゃんと選んでください!

ばった(@グラスホッパー@二輪好きな人)です。1某自転車販売店で15年、自転車整備士として働いています。
ブレーキシュー交換は、自分で簡単にできます。だからお店でブレーキシューを買ってきてすぐやってみよう!というあなた。
その心がけは素晴らしい!
でもブレーキシューって「アルミ用」「ステンレス用」と2種類販売されています。
「どっちでもいいよね。間違えたらなにか支障ある?」という質問を受けました。
結論は間違えると危険です!ブレーキシューはちゃんと選びましょう。

ステンレスリムにアルミのシューを使うと「止まらない」

ステンレスの車輪は、アルミと比べると強く頑丈にできています。ブレーキシューもそれに合わせて強くしています。
アルミ用のブレーキシューはアルミの強さ用になっていますから、ステンレスリムに使うと本来の制動力がかからないんです。
自転車においてブレーキが止まらないのは致命的です。ステンレスリムならきちんとステンレス用のブレーキシューを選びましょう。

アルミリムにステンレスのシューを使うと「車輪が壊れる」

もっとまずいのがこっちです。アルミ車輪にステンレス用のブレーキシューを使うと、最悪車輪が壊れます。

上の写真、車輪の側面が削られて凹んでいるのがわかりますか?
前述のとおり、ステンレスリムはアルミより強くできています。ステンレス用ブレーキシューもそれに耐えられるように強く作られています。
だからアルミリムにステンレス用シューを使うとアルミリムをどんどん削っていってしまいます。
リムはどんどん薄くなり、ある日突然バキッと割れてしまうこともあります。
うなると車輪を全交換しないといけません。修理代も高額になってしまいます。
アルミリムなら、きちんとアルミ用ブレーキシューを選びましょう。

アルミリムとステンレスリムの見分け方

パパ
パパ

自分の自転車がアルミリムなのかステンレスリムなのかわからない!

リムの種類の見分け方はいろいろあります。
まず見た目。ステンレスリムとアルミリムは見た目からこのように違います。
また「stainless」とリム自体に書いてあることもあります。
どうしてわからなかったら、ご近所の自転車販売店で聞いてみましょう。すぐ教えてくれますよ。

ステンレスのブレーキシューは方向に注意

アルミ用ブレーキシューは関係ないんですが、ステンレスシューだけ方向があります。
このように矢印の見た目になっていますが「矢印が自転車の後方を向く」ように取り付けましょう。
細かいことなんですが、制動力にも影響してきます。

まとめ

というわけで「アルミとステンレスのブレーキシューを間違えて使うと、大問題になる」ということです。交換修理を行う際は気を付けてくださいね!
自分で修理してみよう、というその気持ちはとっても大切です。簡単で経済的だし、なにより自分の自転車に愛着がわいてきます。
ぜひ、気を付けて修理してくださいね!

それでは、今日もよいサイクルライフを!

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