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親子の日常をもっと快適に、もっと楽しく。そんな願いを叶える1台が、パナソニックサイクルから新たに登場しました。
その名も「ギュットクルームF」。今回、発売前のこの新車に試乗する機会を頂きました。
「ギュットクルームF」は、特に子どもを乗せる家族にとって革新的な存在。
有名ベビーカーメーカー「コンビ」との共同開発により生まれた、使い勝手の良いチャイルドシートを搭載しています。
前に子どもを乗せるデザインは、1歳代のお子様に最適。
チャイルドシートは足にぶつかりにくい絶妙なフレーム設計により、安全かつ快適な乗車体験を実現しています。
試乗してすぐに感じたのは、その驚くほどスムーズな走行感。静かなモーターの力で、坂道も楽々。また、前かごとチャイルドシートの両方を装備しながらも、バランスの取れたデザインが魅力的です。子どもを安全に、かつスタイリッシュに乗せられるこの自転車は、きっと多くの家族の日常に新しい風を吹き込むでしょう。
このブログでは、そんな「ギュットクルームF」の魅力を、私の実体験を交えて詳しくご紹介します。家族でのお出かけがもっと楽しく、もっと快適になる1台。予約受付中のこのモデルの全貌を、ぜひご覧ください。
いままでと何が違うの?どういう風に変わったの?
私はどれを選べばいいの?
こんな疑問をお持ちの方にもズバッと回答していきます!ぜひ最後までご覧いただければ幸いです。
店舗受取でアフターサービス安心
関東中心の約1000店舗受取が可能
いち早く実車に試乗してきました!
実は先日、 いち早くこの新モデルを見る機会がありました!
で実際に乗ってきました!その動画がこちらです。
僕は身長が170cmあります。
このような「前チャイルドシートが後付のモデル」は膝がシートにあたってしまって、ガニ股気味に乗ることが多いです。
でもこの「クルームF」は前のチャイルドシートがまったく邪魔にならなかったです。
前の見え方も、チャイルドシートが邪魔で前方が見えないんじゃないかと不安でした。でも全く問題なく乗ることができました!
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完全新モデル「クルーム・F・DX」はいいところどり!
ギュットクルームF・DX最大の特徴は「お子様前乗せでありながら、前かごも同時に使えるモデルの新しいタイプ」という点です。
乗せるお子さまが「1歳代」ならオススメ
この新しい「ギュットクルーム・F・DX」は前子乗せタイプです。
歳台の月齢が小さいお子様を乗せたい
そんなあなたに適しています。
見ての通り、特徴としては「前かごとチャイルドシートを両立させている」部分です。これにより
- 前にお子様に前にお子様を乗せながら
- 自分のカバンやお買い物の荷物も同時に載せられる
ここが最大の特徴です。
もちろん幼児2人乗せ適合車種です。別売りで後ろにチャイルドシートを追加してお子様を2人の乗せることも可能です。
有名チャイルドシートメーカー「コンビ」と共同開発したスペシャルシート
チャイルドシート自体も、有名なチャイルドシートメーカー「コンビ」との共同開発により作られたものです。
後ろ乗せタイプの「ギュットクルームR」で搭載されている「エッグシェルクッション」も、そのまま装備されています。
お子様への安全性は抜群です!
「クルーム・R」とはフレームが違うんです
同じく2024年モデルで発売される、後ろ子乗せタイプ「ギュットクルームR」と同じなのか?と思いきや、実は微妙に設計が違うんです。
ポイントは2つ。
- フレームトップチューブの太さ
- サドルポストの角度
フレームののトップチューブ 部が「クルームR」よりも太く作られていて、より頑丈になっています。
さらにシートの角度がクルームR よりも後ろに下がっているんです。
この工夫のおかげで、ペダルをこぐ時に前のチャイルドシートが邪魔にならないような設計になっています。
僕も実際乗ってみましたが、前のチャイルドシートに膝が全くぶつかりませんでした!
これはすごく大きな特徴です。乗ってみて初めて気がつきました。
最初からお子さまを2人乗せる予定のある方は「クルームF」を購入して、後ろに後付でチャイルドシートをつけた方がだんぜん乗りやすいです!
「クルーム」と「クルーム・F」どっちを選べばいいの?
前子乗せモデル「クルーム」と「クルームF」
どっちを選べばいいのかしら?
なにを重視するか、で選びましょう
先ほどのとおり、乗せるお子様が1歳代の時には前に乗せる。お子さまが成長されてきたら後ろ乗せタイプを選ぶ。これがセオリーです。前乗せモデルはいままでは
2023年までは「ギュットクルーム」というこの形の自転車しかありませんでした。
これは見た目の通り前にチャイルドシートが一体化して付いているモデルになります。
クルームFよりもチャイルドシートが大きく、お子さまをゆったり乗せられます。
また安定感もクルームFよりも良いです。
この形のモデルを購入してお子様2人を乗せる場合、後ろにチャイルドシートを買い足して2人のお子様を乗せる形になります。
とても安定して走りやすいんですが、この形の最大のデメリットが2つあります
- お子様を2人乗せると荷物を載せる場所がない
- お子様が成長して前に乗らなくなるとなっても この形のまま使い続けるしかない
もちろん 別売りでここにつけられるバスケットはあるんですが、、、こんな感じになります。
このような形で使い続けることになります。
ここが好みの分かれるところです。
クルームがいいひと
- 前に乗せるお子様をゆったり座らせたい
- より一層安定感があるほうがいい
クルームFがいいひと
- お子さまを2人乗せながら荷物も載せたい
- 将来、シートを外した時に普通の自転車っぽく使いたい
個人的にはお子さんを2人乗せても前に荷物が乗せられる「クルームF」がメリットが大きいんじゃないかな?と思っています。
クルームF・DX | クルームDX | クルームR・DX | |
---|---|---|---|
型番 | BE-FHD031 | BE-FFD032 | BE-FRD033 |
サイズ | 20インチ | 20インチ | 20インチ |
重量 | |||
1充電あたりの走行距離 | 【パワーモード】約50km 【オートマチックモード】約60km 【ロングモード】約86km | 【パワーモード】約50km 【オートマチックモード】約60km 【ロングモード】約86km | 【パワーモード】約50km 【オートマチックモード】約60km 【ロングモード】約86km |
変速方式 | 内装3段変速 | 内装3段変速 | 内装3段変速 |
最低乗車身長 | 142/155cm以上 | 142/155cm以上 | 142/155cm以上 |
サドル高さ | 73.0~86.0cm | 73.0~86.0cm | |
標準搭載バッテリー(電圧/容量) | 25.2V×16Ah | 25.2V×16Ah | 25.2V×16Ah |
充電時間 | 約5時間 | 約5時間 | 約5時間 |
カラーバリエーション | 6色 | 6色 | 6色 |
クルームF・DXの外観
マットシトラスグリーン
マットサンドイエロー
クルームF・DXはどこで買うのがおススメか?
この「ギュットクルームF・DX」どこで買うがおすすめか?
僕ばったのおすすめはずばりこちらです!!
- パナソニック公式通販サイト「パナソニックストア+」
- インターネット通販サイト「サイマ」
- 関東近郊で、お近くに店舗があるあなたは「サイクルスポット」
前提として電動アシスト自転車は、定期的な整備やメンテナンスが必須となります。突発的なトラブルにあった時に持ち込める、近くの自転車屋さんで買うというのがベストになります。
お近くの自転車店で受け取れる「パナソニックストア+」
パナソニックの公式通販サイト「パナソニックストアプラス」で購入した電動アシスト自転車は、お近くの自転車販売店で受けとれます。
パナソニックサイクルときちんと提携した整備士がいる自転車店で受け取れます。車体の引き渡しの際、あなたに合わせた微調整、使い方や注意点、また日々のメンテナンスでや修理も全て対応できます。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。
関東近郊の方は「サイクルスポット」もおすすめ
同じように実店舗で受け取れる通販サイト「サイクルスポット」もオススメです。パナソニックストア+と同じようにお渡しの際の調整や日々の修理、メンテナンスもお願いできるのでおすすめです。
お近くに「サイクルスポット」の店舗はあるあなたは、こちらもご検討ください。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。
インターネット通販際サイト大手「サイマ」も安心
「どうしても近所に受け取る店舗はない!」というあなたには、こちらもオススメです。インターネット自転車通販サイト「サイマ」です。
こちらは資格を持った自転車整備士が整備した車体を、ご自宅まで送ってくれます。店舗に取りに行く必要がないのでとても楽チンですね。
また修理にも対応してくれます。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。
店舗受取でアフターサービス安心
関東中心の約1000店舗受取が可能
「ギュットクルームF」についての Q & A
- 前のチャイルドシートには何歳のお子さまを乗せられますか?
- 前のシートに乗せるお子さまは1歳以上が推奨されています。
上限は体重15kg、身長100cmまでです。
- 子どもが2人いるのですが、2人乗せられますか?
- 別売りのチャイルドシートを購入、後ろに装備することでお子さまを2人乗せられます。
- もともと「ギュットクルームR」に乗っているのですが、この前チャイルドシートを後付けできますか?
- 今回のチャイルドシートは、専用設計のハンドルステムになっています。2023年モデル以前の車体には取り付けできません。
2024年モデルの「ギュットクルームR」であれば後付けで取り付けができます。
ただしフレーム設計が「クルームF」と違うので、厳密に同じ乗車感覚にはなりません。
知って得する電動アシスト自転車情報
電動アシスト自転車のモーターには「トルクセンサー」という、ペダルを踏む力を計算するセンサーが装備されています。
適切なアシスト力を計算するのに役立っています。
電動アシスト自転車の電源を、ペダルを踏みながら入れてしまうとこのセンサーが正しく反応しません。
必ずペダルを踏む前に電源を入れてください。
詳しくはこちらの記事で解説しております。
【トルクエラーとは】電動アシスト自転車のパワーが落ちた?これが原因かもまとめ:お子さま乗せの完全新モデル!お子さまを2人のせるあなたにはオススメ!
今回はパナソニック2024年最新モデル「ギュットクルームF」についてご紹介しました。主な特徴は以下の通りです。
- 前子乗せモデルながら「コンビ」との共同開発による最新の安心安全なチャイルドシートを標準装備
- フレーム設計を見直して膝がこの部分に当たりにくい優しい設計
- もちろん最新のモーター「カルパワーアシスト」を装備
今回の最新モデルは待望の方も多かったんではないでしょうか?
とってもメリットが大きいモデルとなっております。実車を見るのが楽しみですね!
ぜひ店頭で見つけたらチェックしてみてください!!
それでは、今日もよいサイクルライフを!!
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