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どーもばったです。
さぁ今回はめちゃくちゃ貴重な体験をさせていただきました！
パナソニック様の2023年夏最新モデル発表会にお邪魔させていただきました！様々な発売前のモデルを試乗してきました。
その中でも1番楽しみにしていた「XWALT（ゼオルト）」シリーズの最新モデル2機種。こちらが試乗できるということで たっぷり楽しんできました。今回はその模様をご紹介しながら「XEALT」3機種の乗り比べ、比較解説をしていきます。ぜひ最後までご覧ください。
動画でも解説しております↓
ロングライドも自転車旅も！「XEALT S5」
まずは「XEALT S5」。2023年7月発売予定の最新モデルです。
街へ。郊外へ。様々なフィールドで外遊びの幅を広げるオールラウンダー
ということでこちらです。
レーザーブルー
メタリック ダークグレー
ド迫力の極太 フレーム。とにかくかっこいい！カラーは「レーザー ブルー」と「メタリック ダークグレー」の2色。特にレーザー ブルーの美しさたるやもう見てください！
めちゃくちゃかっこいい！
「S5」は昨年まであった「XU1」の後継機種のような位置づけです。ですが大きくパワーアップしております。
まず何と言っても新モーター「GX ドライブユニット」です。
もともと「M5」で採用されている、州市場で高い評価を得ているドライブユニットを日本のフィールドに最適化したチューニングが施されています。
この図のアシスト比率も書いてありますが、パナソニックさんのおすすめとしては「ハイケイデンスで中速域の伸びがすごく出るように設計した」とのこと。
実際走ってきました。その模様がこちらです！ぜひ見てください↓
まあとにかく楽しい！のひとことにつきます。
「M5」と同じく27.5インチの極太ワイドタイヤです。
トレッドはスリックっぽくなっていますので、アスファルトの通常の道路を走るのには最適となっております。
スイッチパネルも「M5」と同じ、カラー液晶ディスプレイです。USB 給電や「konoot」というアプリで Bluetooth 接続ですることによりナビ機能も追加できるようになっております。
長期のロングツーリングにも最適！XU1と同じく別売りで パニアバックも販売しております。
見た目で大きく変わったところは、バッテリーの取り付け位置が下になりました。これによりスッキリしたフレームデザインになっております。
↑こちらはコメント、BGMなしの純粋な走行動画。ブラックカラーの車体に乗っています。これなら自転車旅行でどこまでも行けますね。
一般電動アシスト自転車と違って、時速20km/hを超えたあたりでもアシストがしっかり効いてくれるので、本当に体への負担が少ないまま快適にスポーツライディングを楽しめました。
価格は メーカー希望小売価格が税込で36万8,000円。フレームサイズが390mm440mmの2サイズ展開となっております。発売は7月。楽しみですね！
初心者に超オススメのクロスバイクモデル「XEALT L3」
続きましては「XEALT L3」。6月発売予定ということで、この記事を書いたころにはもう発売されていますね。
スピードと爽快感をまとって全ての日常をアクティブなフィールドへ
ということで、こちらも見てみましょう。
ソニックローズレッド
エアグリーン
以前までの「ジェッター」 の後継機種となっております。でもただ名前が変わっただけではなく、大きくパワーアップしております。
まずモーターです。新しい「カルパワードライブユニット」を搭載しております。それにより、従来よりさらに軽量化がされました。
さらに 通常の一般車モデル（ビビDXなど）と比べて、スポーツモデル向けにアシスト制御が見直されています。先ほどの「S5」と同じく ハイケイデンス、中速域でもアシストがしっかり効くようにチューニングがされています。
走ってみて、アベレージ時速23km/hで走りました。ずっとしっかりアシストしてくれて、ものすごく軽快に走れました。
「L3」はフレームサイズが2種類。タイヤサイズが27.5インチではなく700cとなっております。
「ジェッター」と一緒ですね。車体重量がとにかく軽く、軽快に走れました。こちらもぜひ走行動画を見ていただきたいです。
ばった個人的にはこの「XEALT L3」の方が楽しかったな、という印象が強いです
巡航速度でずっとアシストが効いてくれているから
- 今までスポーツ自転車に乗ったことがない！
- でもはじめてみたい！
- でも体力が続くか不安…
というあなたにこそ、最初の1台として選んでほしい！
スポーツサイクリングを楽しめるクロスバイクとしてはこれは最適解です！
カラーは全部で4色。「エアグリーン」と「ソニックローズレッド」が新しく、前回のジェッターにはなかった新色となっておりますね。その他に 「パールホワイト」と「チャコールブラック」です。
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M5にも試乗して、３台を比較してみた
以前こちらの記事でご紹介いたしました「XEALT M5」にも改めて乗らせてもらいました。
【XEALT(ゼオルト) M5】パナソニック最新e-bikeを試乗レビュー こちらもぜひ走行動画をご覧ください。
「M5」はダートも走らせてもらいました
初めてのダート走行だったんですけど、めっちゃ楽しかったです！さすが27.5インチの極太ブロックタイヤにフロントサスペンションもついていますので、悪路走行でも安定感は抜群でした 。
通常道路ではやっぱり「S5」「L3」の方が走りやすいな、という印象でした。
3台の特徴をまとめるとこのようになります。個人的意見です。ご了承ください。
| 項目 |  L3 |  S5 | M5 |
|---|---|---|---|
| 一般道の走りやすさ | |||
| ダート、悪路の走りやすさ | |||
| オプションパーツ | |||
| 価格 | |||
| 初心者へのおすすめ |
XEALT3モデルのスペック
| XEALT M5 | XEALT S5 | XEALT L3 | |
|---|---|---|---|
 | | | |
| 価格 | 46万2,000円 | 36万8,000円 | |
| 型番 | BE-GM51 | BE-GS51 | BE-RL31 |
| サイズ | 27.5インチ | 27.5インチ | 700c |
| 重量（26インチ） | 25.5kg(420mm) | 25.4kg | |
| フレームサイズ | 360 / 420 mm | 390 / 440 mm | 390 / 440 mm |
| １充電あたりの走行距離 | 【HIGHモード】約73km【AUTOモード】約96km【ECOモード】約135km | 【パワーモード】約45km【オートマチックモード】約58km 【ロングモード】約90km | |
| 変速方式 | 外装12段 | 外装9段 | 外装8段 |
| 最低乗車身長 | 148cm以上(390mm) | 148cm以上(390mm) | |
| ブレーキ | 油圧ディスク | 油圧ディスク | Vブレーキ |
| スタンド | 標準装備 | ||
| 標準搭載バッテリー(電圧/容量) | 36V×13Ah | 36V×13Ah | 25.2V×12Ah |
| 充電時間 | 約5.5時間 | 約5.5時間 | 約4時間 |
| カラーバリエーション | 1色 | 2色 | 4色 |
| 備考 | ※1 |
XEALTシリーズはどこで買うのがおすすめか
2023年6月現在、XEALTシリーズは各種インターネット通販、サイクルショップで購入できます。
そんな中、ばったがおススメするのはパナソニック公式通販サイト「パナソニックストア+」です！
スポーツ自転車は、定期的なメンテナンスが必須です。メンテナンスが行き届かないと、どうしても調子が悪くなり、故障します。
パナソニックストア+で購入すると、パナソニックが提携している確かな技術を持ったショップで受け取りができます！
受け取り時に乗り方、操作方法も詳しく聞けちゃいます。初心者のあなたも安心！
そして定期的な点検、故障時のサポートもお願いできちゃいます。
スポーツ自転車はここが重要！
詳しくはこちらの記事で解説しております。
【Panasonic Store Plus】パナソニック製電動アシスト自転車は公式サイトがおすすめ!公式サイトで自転車を買うメリットを紹介! XEALTシリーズのQ & A
- スポーツ自転車に乗ったことがないんですが、乗れますか？
- あくまでも自転車です。あまり悩まないで気軽に乗ってみてください。快適なスピード感に感動しますよ！
- カゴはつけられますか？
- L３のモデルのみ、別売りでバスケットが用意されています。
- メンテナンスできる自信がありません。どうすればよいでしょうか？
- XEALTに限らず、スポーツ自転車は定期的なメンテナンスが必須です。お近くの信頼できる自転車販売店に定期的にメンテナンスをお願いするのがベストです。
パナソニック公式ストア「パナソニックストア+」を通じて購入すると、そのあたりの問題がクリアになります。
知って得するeスポーツバイク情報
GXドライブユニットとは
欧州向けに開発されたモーター。日本の道路事情を考慮し最適化され、パワフルなスペックを最大限に生かしつつ、快適な走りを実現した。
ケイデンスとは
ケイデンスとは1分間のペダルの回転数のことです。
単位はrpm(回転／分)で表され、ケイデンスが高いほどペダルをよく回していることになります。
理想のケイデンスは個人や道の傾斜によって異なるので、自分が楽に漕ぎ続けられるケイデンスを見つけることが大切です。
おわりに
さあ皆さんはどれがお好みでしたか？なかなか実車を見る機会は少ないと思います。試乗車を用意している店舗もあります。ぜひぜひ楽しんでみてください！
それでは、今日もよいサイクルライフを！
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