
ちょっと前に、めちゃくちゃ軽い電動アシスト自転車がでる、って
ネットで見たけど、実際どうなの?

ほんとに軽い!やっと入荷してきてくれました!
発表されてから本当に見たかったんです。
パナソニックの電動アシスト自転車「ビビL」シリーズの最新モデル「ビビSL」が入ってきました。
パナソニックさん曰く「業界最軽量」ついに重量20kgをきる19.9 kg!
最軽量モデルだそうです。どんな仕様になっているのか、どのぐらい軽いのか本当に楽しみにしていました。早速ご紹介しましょう!
ちなみにばったは、パナソニックの電動アシスト自転車を購入するなら公式通販サイト「パナソニックストア+」をおすすめします!
- お近くの自転車店で受け取れるから防犯登録、修理やメンテナンスも困らない
- パンクしたり、カギをなくしてしまったときのレスキューサービスがある
以上のことから、パナソニックの電動アシスト自転車は公式サイトでの購入をおすすめします!
外観

外観はこんな感じです。
まずはピーコック。非常に綺麗なグリーンですね。ばったは大好きです。



こういう色はなかなか他の車体にはありません。他の人と差別化するのにはいいですね。

こっちはブラウンです。ブラウンもパナソニックの他車種のチョコレートっぽい色とちがいますね。ブロンズっぽくて高級感がある、非常に素敵な色になっています。



業界最軽量!重量19.9kg

重量19.9kgがどんなもんなのか持ち上げてみました。


かるい!!!!
本当に軽いです。一般自転車並み、というよりも最近の一般自転車は20kgを超えているものも多いです。普通自転車よりも軽いということになりますね。パナソニックさん頑張りましたね。
バッテリーは8Ah

少しでも軽くするためにいろんな工夫がされています。バッテリーは8Ahです。今主流である16Ahの半分です。通常「ビビL」が12Ahですから、それよりも小さくなっています。走行距離はどうしても短くなってしまっていますね。
新型軽量モーターを装備

モーターは期待の軽量モーターになっています。
それに伴ってスイッチも新しいデザインになっています。

この新しいスイッチ、電源ボタンを少し長押ししないと電源が入らない仕様に変わりましたね。誤作動防止ですね。0.5秒ぐらい押すと電源が入ります。
細みのリヤキャリヤ

「ビビSL」のリヤキャリヤです。通常の自転車装備のものよりも細身になっています。これも軽量化のためでしょうか。市販のリヤバスケットも取り付けは可能です。クラス18なので、チャイルドシートは付けられません。
価格帯
「ビビSL」の公式サイト価格は118,700円です。
ちなみに楽天で購入すると約120,000円前後です。
※22年05月16日時点
このくらいの価格差でしたら公式サイトで買うほうがメリットが大きいかなと思います。詳しくはこちらの記事で紹介しております。
基本スペック
「ビビSL」の基本スペックです。19.9kgは本当に光っていますね。「ビビSL」のメリットはなんといってもこの軽さです。
ビビSL | ![]() |
型番 | BE-FSL431 |
タイヤサイズ | 24インチ |
重量 | 19.9kg |
1充電あたりの走行距離 | 【パワーモード】約31km【オートマチックモード】約37km【ロングモード】約57km |
変速機方式 | 内装3段変速 |
最低乗車身長 | 136cm以上 |
サドル高さ mm | 67.0~78.0cm |
バスケットの大きさ | 幅407mm×高さ243mm×奥行368mm |
標準搭載バッテリー(電圧/容量) | 25.2V-8Ah(14cells) |
充電時間 | 約3時間 |
カラーバリエーション | 4色 |
詳細 | 詳細を見る |
ビビSLのメリット
軽い!普通の自転車以上に軽いです。ここが最大のメリット。
駐輪場からだすとき。万が一倒してしまって起き上がるとき。
軽いことが最大のメリットになります!
- とにかく軽くないとだめ
- 普通の自転車ぐらい軽くないといやだ
というあなたには、まさにうってつけのモデルです。
ビビSLのデメリット
一方デメリットは、やはり軽さを出すためにいろいろなところを軽量化しています。そのためバッテリー容量が小さくなっている点がデメリットです。
走行距離が今主流のモデルよりも短くなってしまっています。ここはどうしようもないところですね。
まとめ
ということで「ビビSL」を紹介しました。これは来春爆発的な人気車種になりそうな予感がします。まだまだ店頭在庫が少ないですが、もしお店で見つけましたら皆さんもチェックしてみてくださいね!
それでは、今日もよいサイクルライフを!
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