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自転車の後ろにもう一個カゴを付けたいんだけど、これって自分でやるの難しいかな?
やっぱり工賃を払ってプロにやってもらった方が安心だよね
これめっちゃ簡単なんで自分でもできますよ
どーもばったです。よくいただく質問「後ろのカゴはどうやってつけたらいいの?」にお答えします。
「後ろカゴの取り付け」は数ある自転車パーツ取り付けの中でもいちばんと言っていいほどカンタンです。ネジを回す「ドライバー」さえあれば誰でも簡単にできますよ。
さっそく取り付けよう
こちらが後ろ用のバスケットです。
付属部品はこういうものがついてきます。台座プレート2枚とネジが4本入っているのが一般的です。基本的にはこの台座プレートで後ろの荷台を挟んで、上からネジを締め付けるだけです。ではやり方をご紹介します。
台座の位置取りを決めるべし
まず台座のプレートを1枚位置決めします。1枚目は自転車の外側。なるべく後ろに近い方に位置を取ります。
大体ここか
ここかどっちかですね。ここでポイント!
右(サドル側)に寄れば寄るほどカゴが荷台に乗る面積が広がります。
荷物を乗せた時の安定感が増しますが、カゴがサドルに近くなってしまい、自転車に乗っている時にカゴがお尻にぶつかってしまう可能性が高いです。
それが気になる場合は少しずらして左側、自転車の外側に近い方にプレートを設置すればいいです。
このプレートの位置が決まると、もう一方のプレート位置も決まります。
あとはこのままカゴを乗せてネジを締めていきます。
あとはネジを締めるだけ
この長いネジで4箇所、上から固定すれば OK です。
ネジはこのぐらい長いのでここまでしっかり染み込んでください。締め方がゆるいと走行中にガタガタして気になりますからね。なるべく強い力で閉めてください。
完成です!めちゃくちゃ簡単ですね。工賃を払ってやってもらうよりもお得ですよ。
お気に入りのバスケットをつけてみよう
インターネットなどで自分のお気に入りの後ろバスケットを見つけて、自分で思い通りの自転車にカスタマイズする、というのもいいものですよ。自分の自転車に愛着が湧いてきます。ぜひやってみてください。
それでは、今日もよいサイクルライフを!
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