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ママチャリじゃなくて、ちょっとかわいいおしゃれなデザインの自転車が欲しいなぁ
いろいろカワイイのがでていますよ!
どーもばった(@grassho06840697)です。今日はそんなあなたのための比較記事です。
今回比較するのは小径モデル。ミニベロと言われる車輪の小さいモデルです。ここに絞ってご紹介していきます。
今回の参加エントリーモデルはこちらの4車種。
- ヤマハ「PAS CITY C」
- Panasonic「グリッター」
- ヤマハ「PAS CITY X」
- Panasonic「ベロスターミニ」
こちらの4車種を比較していきます。ミニベロは他にもまだまだいっぱいあるんですけれども、あんまり多く紹介しすぎても混乱してしまいそうなので、今回はこの4車種にしぼります!どれもオススメですよ!
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カワイイ系がいい!ならこの2台
可愛い系がいいならこの2台でしょう。
パナソニック「グリッター」
ヤマハ「PAS CITY C」
どっちも小ぶりで可愛いデザインですね。
まずはスペック比較
単純にスペックを比較するとこういう感じになっております。
自転車名 | ||
型番 | BE-ELGL034 | PA20CC |
タイヤサイズ | 20インチ | 20インチ |
フレーム | 1本ストレート | 1本ループ |
重量 | 25.8kg | 20.8kg |
1充電あたりの走行距離 | 【パワーモード】約42km【オートマチックモード】約54km【ロングモード】約75km | 【オートエコモード プラス】83km【スマートパワーモード】57km【強モード】48km |
変速機方式 | 内装3段 | 内装3段 |
最低乗車身長 | 139cm以上 | 140cm以上 |
サドル高さ | 71.5~87.0cm | 71.5~86.5cm |
前カゴ | 標準装備 | 別売り |
スタンド | L字型両立スタンド | 1本スタンド |
標準搭載バッテリー(電圧/容量) | 12Ah | 12.3Ah |
充電時間 | 約4時間 | 約3.5時間 |
カラーバリエーション | 4色 | 4色 |
メーカーサイト | 詳細を見る | 詳細を見る |
分かりやすいところでみるとヤマハパスシティ C の方が車体重量が軽いです。駐輪場付近での取り回しはヤマハの方が楽ですね。
また、バッテリー容量も大きいので1度に走れる距離もヤマハの方が長くなっております。ここはわかりやすいメリットですね。
グリッターはカゴ、両立スタンドつきだから普段使いにはバッチリ
それ以外にも違うところがたくさんあります。
パナソニック「グリッター」はバスケットが最初からついています。パスシティCにもバスケットが付けられますが、別で購入する必要があります。ちょっと面倒くさいですね。
グリッターのバスケットは小ぶりで独特な形をしています。駐輪場でとなりの自転車にぶつからないように、と工夫されたスリムなデザインです。
そのかわりヤマハの別売りのバスケットは大きめの、普通の自転車に近いサイズがつけられます。さらに、こちらのモデルは別売りで取り付けられるバスケットは全6種類と、豊富なデザインが要塞れています。
荷物がいっぱい入れられるほうがいい!
というあなたにはPAS CITY Cがいいですね。ヤマハ公式サイトでアクセサリーの取り付けシミュレーションができます。
グリッターのほうがスタンドが倒れにくい
パナソニック「グリッター」は両立スタンドが標準装備です。こちらの方が安定感がよく、倒れにくくなっています。このポイントはパナソニックのほうが強いですね。
小回り重視か?安定感か?
ホイールベースにも差があります。前輪と後輪の間の幅が、グリッターのほうが長くなっています。
ホイールベースは長い方が安定して走れます。
安定感をもとめるあなたはグリッター。
細い路地もよく走るから、小回りが効くほうがいい、というあなたはPAS CITY Cがおすすめです。
ヤマハ PAS CITY C の方がハンドルの位置がちょっと高めになっております。乗車姿勢はヤマハのほうがより普通の自転車に近いですね。
ヤマハは乗り降りがラクチン
フレームのかたちです。グリッターは可愛いストレートフレームです。対してヤマハは1本のループフレーム曲線を描いて低めに設定されています。足を前から回して乗るあなたには、ヤマハの方が乗りやすいです。
あなたはこの2台どっちがお好きですか?
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スポーティなデザインが好き❗ならこの2台
スポーティなデザインが好き!というあなたはこちらの2台がおすすめです。
パナソニック「ベロスターミニ」
ヤマハ「PAS CITY X」
見ての通り前の2台に比べるとスポーティーなデザインです。ストレートフレームで、座った感じもけっこう前傾姿勢になります。ペダルをこぐ足にも力が入れやすく、力強く走れるようになっています。
こちらもスペック比較
スペックの比較はこんな感じです。
自転車名 | ||
型番 | BE-ELVS073 | PA20CX |
タイヤサイズ | 20インチ | 20インチ |
フレーム | 2本ストレート | 2本クロス |
重量 | 20.9kg | 21.1kg |
1充電あたりの走行距離 | 【パワーモード】約31km【オートマチックモード】約40km【ロングモード】約60km | 【オートエコモード プラス】90km【スマートパワーモード】65km【強モード】54km |
変速機方式 | 外装7段 | 内装3段 |
最低乗車身長 | 146cm以上 | 153cm以上 |
サドル高さ | 76.5~94.0cm | 79.5-92.5cm |
標準搭載バッテリー(電圧/容量) | 8Ah | 25.5V/12.3Ah |
充電時間 | 約4.5時間 | 約3.5時間 |
カラーバリエーション | 3色 | 3色 |
タイトル | 詳細を見る | 詳細を見る |
重さはほとんど変わりません。ちょっとだけパナソニックのほうが軽いですね。
バッテリー容量はけっこう差があります。ヤマハの方がバッテリーが大きいので長く走れるようになっています。
ギヤがちがう!スポーティに走るか?メンテナンスがラクなほうがいいか?
わかりやすい点としてギヤ方式が違います。パナソニックのべロスターミニは外装7段ギヤ、ヤマハのパスシティ X は内装3段ギヤです。
外装?内装?何が違うの?
これは仕組み自体が違うんですね。
外装ギヤは上画像のように歯車がいっぱいある見た目をしています。チェーン自体が左右に移動しながらペダルの重さを変えるタイプです。
対して内装ギヤはこのように車輪の軸の中に機械自体が入っているタイプです。
それぞれにメリットデメリットがありますが、通勤で短距離を走るだけという場合は内装ギヤが使いやすい人が多いです。
外装ギヤは歯車やチェーンがむき出しになっています。ですからどうしてもチェーン自体や歯車の部分に外からの汚れがついたり、雨風にさらされ続けてサビたりするんですね。
内装ギヤはそういった心配がありません。ギヤ機構が全部この中に収納されてます。劣化も少ないですし、メンテナンスもすごく楽です。
ということで一般的な内装ギヤの方が通勤などの短距離走行には使いやすいです。そういう意味ではヤマハ「PAS CITY X」の方が軍配が上がります。
外装ギヤはメリットなし、ってこと?
外装ギヤにもいいところはありますよ!
外装ギヤのメリットは「細かいペダルの重さ調整ができる」「よりダイレクトにバシッと変速できる」ことです。
より自分の感覚通りシャープにペダルの軽さを微調整できるんです。スポーティな走行がしたい!というあなたは外装ギヤがオススメです。
あなたはどっちが好きですか?
参考:ブリヂストン「リアルストリームミニ」について
余談ですけれども、ブリジストン「リアルストリームミニ」というモデルがあります。
この車種、じつはヤマハとのOEMです。フレーム、バッテリー性能はヤマハ「PAS CITY X」と同じになっております。
さて、いろいろくらべてみました。あなたはどの車種が好みでしたか?
スペックだけではなく、好みのカタチ、デザイン、カラーリングで選ぶというのも大正解です!
乗っていてテンションが上がるかも!とイメージがわくのがいちばんです。
自分のお気に入りの1台を納得いくまで探してみてくださいね!
それでは、今日もよいサイクルライフを!
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