【ギュットクルーム2022】1歳代のお子さまパパママの最強モデル!2021年モデルとのちがいは?

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パナソニックの子どもをのせる電動アシスト自転車「ギュット」っていろいろ種類があるけど、どう選べばいいの?

ばった
ばった

種類が多くてわからないですよね!解説します!

どーもばった(@grassho06840697)です。
今日はお子様のせ対応電動アシスト自転車の大人気モデル。パナソニック「ギュットクルーム」2022年最新モデルをご紹介します。
こちらは「クルームR」ではないので、後ろではなく前にチャイルドシートがついたモデルです。

ちなみにばったは、電動アシスト自転車をネット購入するにあたっておちかくで店舗受取ができるなら「サイクルスポット」「ダイシャリン」をおすすめします。

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さっそく行ってみましょう!…とそのまえに。

子ども乗せ自転車はお子さまの年齢からえらぼう

種類が多すぎてどう選べばいいのかわからない!

というご質問をよく聞きます。
基本はこの考え方です。

お子様が1歳台なら前シートの車種
お子さまが2歳以上なら後ろシートがおすすめです。

詳しくはこちらをご覧ください。今回の「ギュットクルーム」は、お子様が1歳以上2歳未満のかたにおすすめです。

2021年モデルとかわったところ

2021年モデルとどこが変わったのかというと、実はモーターを含めた性能部分は何も変わっていません。「ギュットクルームR」で話題になりました「新型モーター」は、この車種には搭載されていないんですね。

じゃあ去年のモデルのほうがお得じゃないか

ばった
ばった

いえいえ、1か所だけ変わったところがあります。

それがこちら。

出典:パナソニックサイクル公式サイト

後ろのブレーキが新型の「大型フィン付ローラーブレーキ」に変わっております。昨年モデルに比べて制動力がアップしていますね。
この1点だけでも、新型モデルを選ぶ価値があります。
ブレーキは自転車にとって命ですからね。大切なお子さまを乗せる自転車ですから、安全に止まれるのはものすごく大事です。

老舗シートメーカー「コンビ」と共同開発したチャイルドシートを装備

「ギュットクルーム」最大の特徴は何といってもこのチャイルドシートです。
こちらはベビーシートメーカーの老舗「コンビ」と共同開発した、安全性に優れたチャイルドシートです。
コンビは車用のチャイルドシートやベビーカーなど非常に有名ですね。

出典:パナソニックサイクル公式サイト

頭のところには「エッグシェルクッション」という、卵を落としても割れないという素材が入っております。

出典:パナソニックサイクル公式サイト

夏の直射日光をさえぎる日差しよけのフードも付いております。この日よけはコンビさんが「どうしても必要だ」ということで付けたらしいです。これもやはりベビーカー等で、小さなお子様に何が危険で何が必要なのかということをきちんと把握したコンビならではの工夫が随所にされています。
お子様を守るという意味ではこれ以上ないぐらい最強ですよね。

出典:パナソニックサイクル公式サイト

そのほかにもお子さまの乗せおろしが楽に、安全にできる工夫がたくさん!
なんといっても、主役のお子さまが楽しく快適に乗れて「自転車だいすき!」ってなってくれるのが一番大切で、うれしいポイントですからね!

安全性もそうですが、本当に高級感溢れるフォルム!やっぱり周りのみんなに自慢できちゃう1台ですよね。

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DXとEXの違いは電子キー「ラクイック」

DXとEX の違いは電子キー「ラクイック」付きかどうかです。EX には電子キーが付いています。車の鍵のようなフォルムで、これをポケットやカバンに入れたまま電源ボタン押すと…

このように自動で開けることができます。
とっても便利!小さいお子様を乗せて、自分の荷物を用意して出発の準備をする。本当に手間取りますからいちいちカギをあけるのは本当にめんどくさいんです。これが手元のボタンひとつで鍵が開くという。
この自動ロックになれると、もう元の通常のものには戻れないです。
あと最近修理が多いんですが、後ろの鍵を閉めたままスタンドを起こしてしまう。これをしてしまうと、鍵の芯棒が車輪のスポークにぶつかって車輪を壊してしまうんです。これがどんなに新車でも保証の対象外でして、車輪を全部交換しなければなりません。これが3万円ぐらいかかります。
DXとEXの価格差は2万円ほどあるんですが、そのリスクを考えると、実はそんなに高くないのではないかと思います。

鍵を開けないで出発。これやってしまいそうだなぁ。車輪を壊しちゃうかなぁ

という心配があるあなたは、電子キーつきモデル EX を選んだ方がいいかもしれません。
ちなみにこのキーは開けるのみです。鍵をかける時は手動で行う必要があります。ご注意ください。

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お子さまが2人いるあなたもバッチリ!3人のり対応モデル

ギュットクルームは、チャイルドシートを後ろに追加でつけることができます。これにより、お子さまが2人いるあなたも、問題なくお子さまを乗せて自転車に乗れるんです!

出典:パナソニックサイクル公式サイト

上の画像のように、後ろの荷台部分にチャイルドシートを追加することで、お子さまを安全に2人とも乗せることができます。
ギュットクルームR」「アニーズ」のように前にシートを後付けするモデルと比べて、下のお子さまを前に乗せた時の安定感がいい、というメリットがあります!
詳しくはこちらの記事で解説しております。

取り付け可能なチャイルドシートは2種類あります。

前についているチャイルドシート同様、コンビが共同開発してつくったチャイルドシート。安全性はバツグン!
「ギュットクルームR」の後ろについているチャイルドシートと同じものです。
カラーは2色あります。前シートの色と合わせるとおしゃれですね。

「ギュットアニーズ」シリーズの後ろについているチャイルドシートとおなじものです。
巻き取り式シートベルトがとっても便利!
カラーは3色あります。こちらも前シートとカラーを合わせる方が多いですね。

公式サイトで取り付けのシミュレーションができます。ほかのオプションパーツも調べられます。便利ですよ!

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外観

マットカーキグリーン(G2)

カラーリングがかわりました。以前のカーキグリーンよりもはっきりしたグリーンになりましたね。
以前はガンダムの「ザク」っぽいカラーでした。
あなたはどっちが好きですか?

マットディープグレー(N)

艶消しで高級感満載の「マットグレー」です。シックでいいですね。

マットネイビー(V)

継続カラーの「マットネイビー」。不動の人気色です。

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スペック

ギュットクルームの基本スペックです。

ギュットクルーム

型番 BE-ELFD033BE-ELFE033
重量
33.1kg
33.5kg
1充電あたりの走行距離 【パワーモード】約50km【オートマチックモード】約60km【ロングモード】約80km
【パワーモード】約50km【オートマチックモード】約60km【ロングモード】約80km
変速機方式 内装3段変速
内装3段変速
最低乗車身長 142cm以上【幼児2人同乗時適応身長:154cm以上】 142cm以上【幼児2人同乗時適応身長:154cm以上】
サドル高さ mm
73.0~86.0cm
73.0~86.0cm
標準搭載バッテリー(電圧/容量) 25.2V-16Ah(28cells) 25.2V-16Ah(28cells)
充電時間 約4.5時間
約4.5時間
電子キー「ラクイック」なしあり
カラーバリエーション 6色5色
詳細を見る詳細を見る

価格帯

ギュットクルームシリーズの価格帯はこのようになっております。

ギュットクルームDX [BE-ELFD033]

パナソニックストア公式通販サイト➡163,400円 サイクルスポット➡162,800円 サイマ➡158,521円 楽天➡約160,000円前後

ギュットクルームEX [BE-ELFE033]

パナソニック公式サイト➡179,500円 サイクルスポット➡179,300円 サイマ➡173,972円 楽天➡約175,000円前後

ということで「ギュットクルームシリーズ」をご紹介いたしました。
おおむね後ろブレーキとカラーリング以外は2021年モデルと変更がありません。2021年モデルがもしお買い得に置いてあるお店屋さんがあれば、結構狙い目かもしれませんね。ぜひ店頭でチェックしてみてくださいね。

それでは今日もよいサイクルライフを!

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