記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
さー今年もやってまいりました!
ついにでました!2024年版パナソニックの電動アシスト自転車総合カタログ!待ちわびておりました。今回は注目ポイントがたくさんありますよ!さっそく中身を見てみましょう わくわくしますね !
YouTubeでも紹介しています↓
2024年モデルの大きな変更点3点
今回の大きな変更点は次の3点です。
- 新モデルが3車種登場
- 一部車種のカラーリングが変更
- 全体的に値上げ
では、ひとつづつ見ていきましょう
新しく登場した新モデル
子乗せモデル待望の新モデル「ギュットクルーム・F・DX」
今回の目玉!新モデルの自転車が登場しました。
「ギュットクルームF・DX」前にお子様を乗せるタイプのモデルです。
お子様が 1歳台と、月齢が小さい場合は前に乗せた方がいいですよね
詳しくはこちらの記事で解説しております。
【2024最新】子乗せ電動自転車の新常識!?パナソニック「ギュットクルームF」に乗ってきた今まで前子乗せモデルは、チャイルドシート一体型の「ギュットクルーム」しかありませんでした。
このタイプはこんな特徴があったんですね。
お子さまを乗せた時の安定感がいい
後ろにもチャイルドシートをつけてお子さまを2人乗せると荷物をのせる場所がない
今回のハンドルの手前にチャイルドシートを取り付け つつ、前にさらにかごがついたモデル。これなら前述の「荷物が乗らない」問題が解消されます!
これは結構 待ち望んでいた方が多かったんじゃないでしょうか
この前後付けチャイルドシートはコンビモデルが今までなかったんです。新しく開発したんですね。
このチャイルドシートは単体でも販売され、後ろチャイルドシートモデル「ギュットクルームR」シリーズに後付けもできるようです。
発売は12月予定。価格は17万9,000円。早く実車が見てみたいですね !
最新画像を入手しました!
店舗受取でアフターサービス安心
関東中心の約1000店舗受取が可能
現代のニーズにマッチしたミニベロ「ビビS18」
次に紹介する新モデルがこちら!「ビビS・18」
18インチのコンパクトなミニベロ型の自転車が登場します。
コンセプトとしては 「コンパクト設計で扱いがしやすい」。
全長が短いんですね。1490mmなのでマンションのエレベーターに乗せられるサイズなんですね。
こちらは昨今のマンション事情を考慮されたみたいです。
マンションの共同駐輪場で電動アシスト自転車のバッテリー盗難が急増しております。
だから共同駐輪場に置きたくない、という人が増えたんですね。
自室の玄関などで保管したいから、エレベーターに乗せられる自転車が欲しい!というニーズによって誕生したようです。
なるほど面白いコンセプト。確かに需要がありそうですね。
バッテリー容量も12Ahで約54km走れますから、必要十分ですね。
発売日は12月予定。価格は14万1,000円。これも新車が早く見てみたいですね!楽しみです。
最新画像を入手しました!
店舗受取でアフターサービス安心
通学モデルの新定番!?「ティモMX」
通学向けモデル として用意されている「ティモ」シリーズです。
こちらも新モデルが登場しました。「ティモMX」。
ストレートフレームでT字ハンドルでありながら26インチのコンパクトなフレーム設計。ということで ちょっと小さめに作ったんですね。
今までT字ハンドルは27インチしかなかったので、うれしい追加ですね。ほかのティモと比べてバッテリー容量を下げて価格を抑えていますね。発売日は11月予定。価格13万8,000円となっております。カラーが2色展開です。
最新画像を入手しました!
一般軽快車「ビビ」シリーズの変わったところ
さここからはジャンルごとに見ていきましょう。
まずは一般電動アシスト自転車型です。「ビビEX – DX – MX」
カタログ上では、平均300g前後重量が軽くなっています。部品変更により軽量化がなされたようですね。
型番が変わって希望小売価格が 3,000円プラスになっております。カラーリングや仕様の変更はなさそうですね。
軽~い「ビビSL・L」シリーズの変わったところ
最軽量モデル「ビビ SL」です。重量が100g 軽くなっています。
以前のもの19.9kg だったんですが 19.8kg ということで 100g 軽量化しました
カラーリング 4色展開 なんですが 、1色だけ変わりました。
もともと クラシカルレッド という赤があったんですが、ここが廃盤になりましてパール オレンジに変わりました。価格は プラス5,000円の14万3,000円となっております。
最新画像を入手!
お次は「ビビL」シリーズです。先ほどのSLよりはちょっと重いんですが「くるピタハンドル」「倒れにくいスタンド」がついていて、普段使いがしやすいモデルです。こちらも軽量化がなされましたね。
2023年のカタログだと26インチは22.4kgでした。
ここが22.1kgと300g 軽量化されております。
もともとの色のバリエーション自体は変わってないんですけれども、全色微妙に変わっております。
- 茶色 パールココアブラウン → チェスナットブラウン
- 青 ディープブルーメタリック → ソリッドネイビー
- 緑 エバーグリーン → アイビーグリーン
- 赤 ベリールージュ → ルージェローズ
実車を見てみないと何ともですね。早く見てみたいところでございます。価格が5,000円アップして14万3,000円となっております。
大人気の子ども乗せモデル「ギュット」シリーズの変わったところ
お次はお子様の背 モデルです。2023年もなかなか手に入らない品薄状態が続きました。
こちらが2024年モデルです。
前子乗せ「ギュットクルーム」
まずは「ギュットクルーム」前乗せタイプのチャイルドシート一体化型です。変更点は以下の2点です。
- 「EX」「DX」ともに300g軽くなりました
カラーリングは変更なしとなっております。
価格が3,000円プラスして希望小売価格 が20万円となっております。
後ろ子乗せ「ギュットクルームR」
お次は「クルームR」シリーズです。お子様後ろ乗せタイプの「コンビ」さんと共同開発したモデルです。
詳しくはこちらの記事で紹介しております。
【2024最新】パナソニック「ギュットクルームR」試乗してみた!前モデルとの違いは?
カラーリングが変わりました。 EX は色が2色変わりました。
- アズキクリーム → カンパリレッド
- マットネイビー×ベージュ → マットグリーン×ベージュ
また、2023年モデルよりも軽くなりました。細かな部品変更がなされました。これはありがたい!
- EXは32.2kg ➡ 31.7kgと500gの軽量化
- DXは31.9kg ➡ 31.1kgと800の軽量化
価格がプラス5,000円アップの19万9,000円となっております。
最新画像を入手!
次は電子キーのない「ギュットクルームR・DX」です。ちらもカラーリングが1色だけ変わりました。
- マットハニー → ウィートメタリック
これは今までなかった色ですね。価格ですが、こちらも2023年より5,000円アップの17万9,000円となっております。
「ギュットクルームR」シリーズ2024年モデルは、ハンドルの形がちょっと曲がってるんですね。これは先ほどのご紹介した 新モデル「ギュットクルームF DX」 コンビ さんの前側の チャイルドシートが取り付けられるように ハンドルが変わっています。
ハンドルはこの形状になっていないと先ほどのチャイルドシートは取り付けができないようですね。
なのでこの新しいチャイルドシートは残念ながら2023年より前のモデルには取り付けができないようです。
最新画像を入手!
後ろ子乗せ「ギュットアニーズ」
ギュットアニーズ デラックスです。後ろのチャイルドシートがコンビさんのものじゃないモデルですね。こちら大きく変わりました。パナソニックの最新モーター「カルパワーアシスト」搭載になりました。
2023年も より前はこのモデルだけ最新モーター「カルパワーアシスト」が搭載されていなかったんです
これが新しく搭載に変わりました。これで子乗せタイプは全車種が「カルパワーアシスト」搭載になりました。
また、モーター変更のおかげで重量も軽くなりました。
- 34.4kg ➡ 32.0kgと、2400gも軽くなりました!
カラーリングが一部変わっております。
- マットフォースブラウン → バーガンディ
- マットリエールメタリック → マットダークオリーブ
価格5,000円アップの17万5,000円です。
26インチモデルも同様です。新しい「カルパワーアシスト」が搭載になりました。カラーリングがマットリエールメタリックの緑が廃盤になりまして 、マットシャインネイビーの紺色に変わります。価格は20インチと同じく 5,000円アップの17万5,000円です。
通学モデル「ティモ」シリーズの変わったところ
通学向けモデルとして用意されてる「ティモ」 シリーズです。
先ほどご紹介した「ティモMX」が追加されて全5車種のラインナップとなりました。
重量が、全モデル平均300gくらい軽くなっております。
価格がそれぞれ3,000円アップして14万8,000円となっております。
「ティモA」だけちょっと仕様が変わりました 。新しい機能がつくようです。
「 空気入れタイミングお知らせ機能」ということで、タイヤの空気が少なくなった時にお知らせしてくれるよ、という機能がつきます。このタイヤの空気の部分は本当に大事なところでございます。
【もうパンクしない】空気圧ゲージ付きの空気入れで快適な自転車生活をおくろうこのタイヤの空気をしっかり入れるか入れないかで、日々の走行性能やパンクのしやすさが大きく変わってきます。
これは嬉しい機能ですね。価格ですが、新機能が追加されたからなのか 5,000円アップ の15万円となっております。
スポーツモデル、e-バイクの変わったところ
最後にスポーツモデルです。ここは1車種だけ「SW」がモデルチェンジです。デザイン性がファッショナブルで人気の高いモデルなんですが、こちらが変わりす。
最大の変更点がモーターです。こちらも「カルパワーアシスト」が新しく搭載になります。
だいぶ乗り心地良がくなるんではないでしょうか。
カラーリングが1色変わりましたね。「デザートイエロー」というちょっとベージュっぽい色ありましたが、これが廃盤になりまして「ブルーイッシュグリーンメタリック」というちょっと綺麗なメタリックグリーンが登場 となります。
価格なんですけれどモーターのおかげでしょうか?価格がかなり上がってしまいましたね。もともと8万9,000だったんですが1万8,000 アップの10万7,000円となっております。
店舗受け取り可能でアフターサービス安心
ネット型通販サイトNo.1
番外編:24時間365日対応のロードサービスが登場
最新モデルのご紹介は以上でございます。
最後に、パナソニックが新しく始めたサービスがあります。
「自転車ロードサービスすぐマイル」ご加入されると、事故や故障で自力で走れなくなっちゃった時に、自宅とか自転車屋さんまで自転車を搬送してくれるというサービス!
なんと24時間365日対応だそうです。すごいですね。
よくいろんな保険の特約でこういう ロードサービス付いてるんですけど「時間制限」「回数制限」があるのが多いです。24時間365日何回でも、ということでかなりお得ですね。
パナソニックの自転車じゃない人も加入できます。
自分でインターネットで加入するのが一番楽だと思うんですが、そういうのが苦手だという方のためにご近所のパナソニックを扱ってる自転車屋さんで契約ができます。
以上です!新モデル登場も間もなくですね。
発売はもう少し待つような形になりますが、とにもかくにも新モデルが楽しみでございます。早く実車が見てみたいですね!また実際の車体を見る機会があれば、画像や動画も含めてご紹介していきたいと思っております。よろしくお願いします。
それでは、今日もよいサイクルライフを!
にほんブログ村
人気ブログランキング