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ヤマハの2023年カタログ、新しいのがまた出ましたね。
どこが変わったのかまた教えて‼
お任せください!
どーもばったです。某自転車販売店で20年、自転車整備士として働いております。
今日は2023年ヤマハ PAS カタログ最新版のご紹介です。vol.1と比べてどこが変わったのかを紹介していきます。
大きな変更点は次の2点です
- 3機種がモデルチェンジ
- リアチャイルドシートのカラーリング
ではさっそく行ってみましょう!
目次 閉じる
3車種がモデルチェンジ
ポイント1。最新カタログではミニベロタイプの電動アシスト自転車3機種が新たにモデルチェンジしました。
- PAS シティC
- PASシティX
- PAS シティV
この3機種です。
PASシティC
小ぶりでかわいらしい、軽量コンパクトなモデルですね。女性に人気のでそうな、柔らかい曲線の可愛らしいデザインのモデルとなっております。もちろん男性が乗ってもいいですよね。
今回の変更点はまずスイッチの変更。2023年モデルに新たに取り入れられた「スマートクロックスイッチ」に変わります。この細身の時計がメインのスイッチです。以前よりスタイリッシュになりました。
バッテリー残量が少なくなると音で知らせてくれるようになりました。この機能がるのはヤマハだけです。
バッテリーやモーター、走行距離や重さなど性能面は全部そのまま変更なしです。
変更点はスイッチだけです
カラーリングが変わりました。
もともとパスシティ Cは 全4色ありました。そのうち2色が変更となりました。
「パウダーブルー」という水色と「マットインディゴ」というネイビーがなくなりました。その代わりに追加されたカラーが「カカオ」ブラウンですね。それと「マットロゼ」というカラーが追加になりました。こちらは非常に高級感のある、まさにロゼワインのような色ですね。このカタログだけ見てても非常に高級感があって良いなぁという印象です。
そして販売価格の改定があります。
もともと¥132,000でしたが、¥143,000に変更。税抜き価格からちょうど1万円値上げです。
PASシティX
次行きましょう!「PAS CITY X」こちらは昔よくミキスト型と言われたクロスフレームのデザイン。
直線がスタイリッシュで男性に非常に人気のある、ちょっとスポーティーなシルエットのモデルです。でありながら泥除けも付いてますので、普段使いが非常にしやすい人気車種です。
こちらもスイッチが「スマートクロックスイッチ」に変わりました
そして カラーリングも変わります。「マットネイビー」紺色と「マットアンバー2」が無くなりました。 新しく追加されたのが「ディープフェイクグリーン」と「ベージュ」です。
「ディープフェイクグリーン」は今回パスwithやパスバビーで追加された、2023年モデルに多く取りいれている色ですね。
ベージュも「PAS RIN」で採用された艶消しの高級感のあるカラーとなっております。
価格も改定されました。税込134,200円でしたが新価格は145,200円になりました。税抜き価格でプラス1万円です。
PASシティV
最後にパスシティ V です。ストレート1本フレームの24インチモデルとなっております。こちらも同じく「スマートクロックスイッチ」に変更されております。
カラーリングは全3色中1色だけ変わりました。バーガンディ終了となりまして、追加されたのが「マットアンバー2」です。先ほどパスシティ X で廃盤になってしまったアンバーカラーが、こちらで採用となりました。
価格も139,700円から157,000円に変更となっております
チャイルドシートが1カラー販売終了
2点目の変更点ですが、チャイルドシートのカラーリングです。
「グランディオリヤチャイルドシート」の色が減りました。「OGKロゴ」と「ヤマハロゴ」の2つでした。今回ヤマハロゴのシートがカタログから記載が消えております。
販売終了になりましたね。グランディアリアチャイルドシートはOGKオリジナルカラーの2色のみとなります。
まとめ
今回の3車種のモデルチェンジは「スイッチの変更」「カラーリングの一部変更」の2点です。
この点にこだわりがない方は、2022年モデルの在庫がまだ残っているうちにそれを狙った方がお買い得に買えます!ぜひ探してみてください‼
それでは今日も良いサイクルライフを!
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