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ブリヂストンの「TB1e」が気になっているんだよね。かっこいいし。
最近新しいのが出たけど、前のと比べてどう?
めっちゃパワーアップしました!
どーもばったです。某自転車販売店で16年、自転車整備士として働いています。
ブリヂストンのスポーツ電動アシスト自転車「TB1e」新モデルが発売されました。
以前までのモデルと比べて大幅パワーアップしましたよ!
ブリヂストンのe-bilke「TB1e」。一言でいえば「ちょうどいい」。
- スタイリッシュで実用的なデザイン
- 200kmの驚異的な走行距離
- 革新的な前輪駆動モーターによる走行中充電機能
TB1eが通勤や日々のお出かけをどれだけ快適にするか、具体的に解説します。
あなたが自転車選びで抱える疑問や悩みに、TB1eがどのようにフィットするのかを明らかにし、そのメリットを実感していただきます。読み終わるころには、TB1eがあなたの日常にどう組み込まれるべきか、ビジョンが明確になるでしょう。
新生活にスポーツ電動自転車デビューしたい!と思っているそこのあなた!この「TB1e」はメチメャおすすめです!さっそくレビューしていきます。
ちなみにばったは、電動アシスト自転車をネット購入するにあたって、関東近郊で店舗受取ができるなら「ダイシャリン」をおすすめします。
- 店舗受取で送料無料
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- 防犯登録、保険にも加入できる
- 定期点検、パンクなどの修理も安心
- 不要自転車回収もしてくれる
上記以外で自宅配送なら「サイマ」がおススメです!サービスが充実しています。
2024年モデルは走れる距離が伸び、最長200kmに!
ブリヂストンサイクルは、2022年モデルから回生充電モデルのモーターをパワーアップさせました。それにより、走行距離がいままでよりもさらに長くのびました!
モデルによっては、なんと最長200kmもの長さを走ることができるようになりました!200km…東京駅から新潟、福島、愛知まで行けちゃいます!すごすぎる…
TB1eのメイン特徴
走りながら充電ができる「回生充電機能付きモーター」
今回の新モデル最大のポイントですね。新しいTB1eには「回生充電機能付き前輪駆動モーター」が付いています。なんと走りながら充電ができちゃうんです!
このモーターって実際どうなの?
これもよくされる質問です。結論としては「普段使いとしては使い勝手バッチリ」です。
走り出すと前輪の軸に搭載されたモーターが車輪を直接回します。そのため走り出しがすごく安定した、力強いアシストをしてくれます。そして走りながら充電ができる。この機能のおかげで走れる距離がものすごく長くなっております。
こちらのモデル何と最長200 km 走れるという、とんでもない航続距離を走れるようになりました。もちろん「そんなに長い距離を走らないよ」という人も多いと思います。でもこの航続距離が長いというのは、もうひとつメリットがあるんです。
それはバッテリーの充電回数が少なくなるんです。
それのなにがメリットなの?
いくら回生充電機能が付いているとはいえ、どうしても家でバッテリーを外して充電をする必要はあります。この回数自体が減るわけですね。バッテリーも大きくて重いですから、なかなか億劫になります。充電の手間が省けるというのがメリットのひとつめ。
もうひとつは、バッテリーの寿命を節約できることです。バッテリーは消耗品なので将来的、どうしても寿命がきてしまいます。寿命は、バッテリーの充電や放電する回数に比例して進んでいきます。なので理論上、バッテリーを充電器に差し込む回数が少なければ少ないほど電池はより長持ちするんです。
そういう意味ではこのブリヂストンの回生充電機能付きバッテリーを選ぶというのは長い目で見ても非常にメリットが高いです。バッテリーも単体で買うと4万円超と、かなり高いですからね。そこが大きなメリットです!
詳しくはこちらの記事で解説していますのでぜひご覧ください。
カッコよく通勤通学!スポーティなデザイン
みてくださいこのスタイリッシュなデザイン!
ただただかっこいい。「スポーツタイプの電動アシスト自転車がほしい」と思ったときに、真っ先に頭の中にイメージするスタイルそのものです。
これで街を颯爽と走っている自分をイメージしてください。
どうですか?
かっこいいですよ!
自分のことは自分でプロデュースしましょう!
オプションでカゴもつけられる
別売りオプションでバスケットをつけることができます。
どうしてもかばんを入れるカゴが必要だ、という場合もありますよね。そういうところも安心できます。
注意点としては、バスケットと別に取り付け用キャリヤの購入も必要です。バスケットだけ購入しても取り付けできませんので、気をつけてください。
別購入して取り付け料金がかかるくらいなら、こちらのモデルのほうがお得ですね。
TB1eの外観、カラーリングをチェック
T.Xネオンライム(艶消し)
左右にスクロールできます。
M.Xオーシャンブルー
左右にスクロールできます。
T,Xマットグレー(艶消し)
左右にスクロールできます。
他メーカーの車種とくらべてみた
同じようなスポーツクロスバイク型電動自転車と比べてみましょうか
TB1eが他とくらべて優れてるのは「普段使いがとてもしやすい」ところです。
- ドロヨケ
- ライト
- カギ
が標準装備されています。
スポーツ電動アシスト自転車で有名なモデルにパナソニックの「ジェッター」「ハリヤ」「ベロスター」ヤマハ「パスブレイスL」があります。これらはドロヨケが標準装備ではありません。オプションでつけることはできるんですが、値段が高いんですね。
TB1eにはドロヨケが最初からついていますから、普段使いにはとっても便利です。雨の日や路面が濡れている時にドロヨケなしで走ると背中びちゃびちゃになりますからね。ドロヨケのありなしは重要です。
逆に車体の重量で比べると、パナソニックのほうが軽いです。あとブレーキを見てみると、ジェッターは全後輪ともV ブレーキを使用していますから、制動力が強いです。TB1eも前ブレーキだけVブレーキを使っていますが、後ろブレーキは一般自転車と同じローラーブレーキを使用しています。こっちの方がメンテナンスも少ないですからとても便利です。
Vブレーキの特徴として制動力は非常に強いですが、ブレーキのゴムが減りやすく定期的に交換しないといけない、というデメリットがあります。
パナソニックの「ジェッター」だと、とこれを全後輪ともやらないといけないので結構大変です。
一般自転車だとそこまで気を使わなくてもいいんですが、制動力が犠牲になります。TB1eは、ちょうど間のいいところを選んでくれているんです。メインは通勤通学の普段使いなんだけど、ちょっとスポーティーに走りたい。というあなたにはベストチョイスな1台となっております。
スペック
TB1eのスペック表です。
TB1e | TB1e(lite) | |
---|---|---|
型番 | TB7B42 | TB7B22 |
メーカー希望小売価格 | ¥174,000 | オープン |
タイヤサイズ | 27インチ | 27インチ |
重量 | ||
1充電あたりの走行距離 | ||
変速方式 | 外装7段 | 外装7段 |
最低乗車身長 | 150cm以上 | 150cm以上 |
サドル高さ | 81.5~98cm | 81.5~98cm |
標準搭載バッテリー(電圧/容量) | 9.9Ah(14.3Ah相当) | 6.2Ah×36V |
充電時間 | 約4時間10分 | 約2時間30分 |
カラーバリエーション | 4色 | 4色 |
TB1eはどこで買うのがおトクなのか?
TB1eをどこで買うのがいいのか、調査しました。
この車種自体は「楽天」などいろんなウェブサイトで購入できます。
そんななかばったがおススメするのは
- 近所に店舗があって受け取りができるなら「ダイシャリン」
- そうでなければ「サイマ」
の2サイトです!
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秋田、岩手、宮城、福島県にも店舗があります。お近くに店舗があるあなたにはメリットがあります。
受け取り可能対象店舗はこちらで確認できます。
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この「フレンドリー・クラブ」に加入すると、自転車の店舗での点検が3年目まで無料になります。
前述のとおり定期点検はとっても大切なので、これはとてもありがたいです。
また、修理代金の割引サービスもおこなっています。
さらに自転車受け取り時に不要自転車を1台引き取りしてくれます。しかも無料!これはありがたいですね。
関東・東北50店舗受取で送料無料
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詳しくはこちらの記事で解説しております↓
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まとめ
ということでブリヂストン「TB1e」をご紹介しました。
TB1eは「すべてにおいてちょうどいい」自転車です。
スポーツ自転車すぎず、一般の自転車すぎず、普段使いしながらスポーティに走りたい!
これって簡単なようで、とても難しいんですね。そこをピンポイントでちょうどいい具合に作ってくれている。TB1eは「ちょうどいい」という言葉がぴったりな自転車です。
それでは、今日もよいサイクルライフを!
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